昨日のブログ記事(【体験談】上咽頭炎とBスポット治療 / 扁桃炎が徐々に悪化、上咽頭炎での症状)からの続き。
症状といえば、蓄膿の感覚というか、上咽頭(喉の奥)の部分に何かがへばりついているような感覚がずっと取れないというものもあります。
色々な記事でも書かれているのですが、寝ても覚めても違和感ですから…10年以上悩んでいるみたいなコメントをみたことがあるのですが、それはさぞ辛い人生だったろうと思います(泣)。
ところで、僕こそさっさと違う病院にいけばよかったものの僕は基本の生活圏内で全て短時間で済ますようにプログラムされて来ているので、それもあって専門的な病院までいくのが億劫になっていたというのがあります。上咽頭炎というマイナーな症状と治療法方法もそれに拍車をかけていました。
そのような中でも背中を押してくれる上咽頭炎とBスポット治療の効果を盛大に伝えてくれる、ちょっといかがわしくも見える本があり、でもこの症状は軽度から重度まであって、少なくとも中等度以上の人であれば日常生活ではこの上咽頭炎がストレスになっているのではないかと思うので、藁にもすがる思いを強くするために、しっかり時間をとって病院に足を運ぶためにも一度読んだ方が良いと思います。
つらい不調が続いたら慢性上咽頭炎を治しなさい―――鼻の奥が万病のもと!退治する7つの方法
その当時で福岡市内では2、3の病院がBスポット治療をやっているようで、もっとも近いところに足を運ぶことにしました。
○みらいクリニック
治療開始の自身の状態
初回はスコープで鼻腔や上咽頭の状態をみて、それで上咽頭に炎症があれば軽度・中等度・重度で分類するようで、ざっくりの治療イメージとしてはBスポット治療を5・15・30回くらい行えばそれぞれ根治できるような話でした。
あくまでも上記は僕の調査(ヒアリング)で参考ですから、本人の状態や炎症が起きている場所をしっかりと擦過できるか、というのが大きいのです。
なお、僕は中等度でした。でも、結果として重度か中等度の広範囲パターンだったと勝手に思っています。重度ってもう鼻呼吸を忘れるレベルなんじゃないか…。
治療頻度
当初、医師からはBスポット治療の頻度は2週間に1回程度をそれで通っていました。
途中から自らの意思で頻度を変えるのですが、インターネットで他のBスポット治療を行っている病院のブログなどを見ても、週に1〜2回くらいの頻度を推奨している病院もあります。
おそらく当初の推奨回数が少ないのは、本人のそうなっている健康上の状態とか、Bスポット治療が辛いので心のケアなど色々な事情があったのだと思います。
治療の痛み
麻酔を点鼻して行うので痛みもなさそうなのですが、そういうことはなく炎症が強ければ強いほど痛く感じます。
慣れなどはなく、むしろトラウマになります(泣)。
喉の奥を擦過するわけで、大きな綿棒をぐりぐりするという感覚で、すごく激しく押し付けられているような痛みがあり、嘔吐反射も出るので、まあどう言っても辛いです。
でも、なんだかなんだ擦過している治療の時間は秒レベルなので、気の持ちようでなんとでもなります。
炎症が強ければ強いほど出血するし、少なくとも僕のような中等度以上の状態では数回以上繰り返さないと症状が緩和されたような感覚が持てないので、通院し続けるにはモチベーションが保てなくなります。
でも、きっと治ります。続く。
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