さて、大成している人というのは、今回少なくとも安定して年収2000万円くらいの壁を突破しているビジネスマンについて感じることを書いていこうと思います。
ソソグー不動産でもgiveの徹底は社訓に盛り込んでいるのですが、そもそもビジネスの本質というか人付き合いの本質として、他力本願やタカリ体質な人とは付き合いたくもないし、自らが消耗するだけなので、サービスを提供する上では当然、何かを相手に与える対価として報酬を払うわけでそれは労使関係でも同様ということです。
ところで、それが染み付いているビジネスマンというのは、良い情報などを手に入れると欲を出せば何か自分で独り占めできるのではないか?という発想に囚われず、人に提供することが多い。
例えば、こういう時期だと
「こう言う助成金あるみたいだから帆足さんところでもやれるならやってみたら仕事にもお客さんのためにもなるんじゃないですか?」
「仕事が欲しいって言っている足場屋さんがいるから、ソソグー不動産の下請けに入れる可能性があるならどうですか?」
「僕のこの間知り合ったところに鍵交換をしている人がいて、相手も不動産会社と話したいみたいで条件が合うんだったら付き合ってみてはどうですか?」
などが最近あったことで、もちろんいつもこういうgiveではないのだが、厳しい指摘などに関しても根本的に相手を育ててくれる本質での指摘が多いというありがたい存在なわけです。
内容を読んでみるとそうですが、相手のためにもなっているようで当社のメリットにもなっているわけで、自分のあるべき姿を見定めているからこそ、こういうスマートなことができるので、これは僕も見習いたいと思います。
これとは違う似たような人はいて、「なんでも相談できる人がいるから一度会ってみませんか?この繋がりはすごいですよ。」などと言う誰が決めたかわからない指標でお互いにどんなメリットがあるかもわからず推奨してくるケースもあり、ネットワークビジネスの勧誘の仕方にそっくりなので、これはフェードアウトしてしまうのですが、同じ紹介などのgiveでも大きな違いであります。
なんでもかんでもgiveするとただのありがた迷惑な人だったり情報漏洩な人になるだけなので、自分と相手とはちゃんと理解する必要はあります。
ビジネスマンは強制だろうが嫌だろうがgiveしないと成り立たないのが本質なので、かゆいところに手が届くgiverになりたいもんですな。
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