昨日のブログ記事(この市況が続くと地方投資の魅力が増す
)で地方投資の魅力が増し気味ということを書いたのですが、地方投資の魅力が増す一方で購入後にわかるデメリットあります。
それは都心部と地方(田舎)での工事単価の違いです。
投資家にとって、都心では満たせないキャッシュフローという郊外系の投資案件の魅力が増す一方で郊外では修繕費用が割高になります。
所得水準のことを考えると都心部の報酬が高いので、首都圏の工事単価の方が高くなるように思うのですが、競合他社が少ないことから地方では譲り合いの精神もあれば、そもそも業務量が少ないことから単価を下げようという発想もなくなります。
何より僕が今過ごしている福岡と東京でも違うように、圧倒的に時間内でやることに対する意識が違うし、労働環境も比較的地方はホワイトです。
夜な夜な残業をさせるような会社は田舎にはほとんどありません。
何せ18時過ぎから家族揃って晩御飯スタートというのは、ザラです。
となると、限られた仕事量と仕事時間で最低限の利益を出すためには、相応の単価の仕事になります。
地方投資は魅力的ではあるけど案件自体も少ないし、一社に嫌われるとやりにくいというブログ記事(田舎ならではの不動産投資リスク)を書いたことを思い出します。
ということで、利回りや長期入居による安定性が地方の魅力なのですが、一方で福岡から福岡以外の九州でも大きく相場が変わってくるため、両方の相場を知っているとなんとなくストレスに感じることでしょう。
僕は理解していながらも、それが世の中のルールだと腑に落とし込んでいます。
ところで、同じ福岡県でも福岡市も久留米も北九州もまた少し相場は変わってきます。
対局を狂わすほどではないのですが、高いと思ってうっかり「ぼったくり」などと言わないように気をつけましょう。
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