こんばんは、今日は朝から県外の買取物件がきていましたが、大学側の物件で工場などもありますが、まあ新しい需要を喚起できるようなイメージは持てないような割と田舎の物件でした。
大変高利回りで魅力的なのですが、どうにも調査をしてみるとその大学が移転してなくなりそうです。
九州大学の跡地の話のように、跡地の活用が見えていれば良いのですが、このタイミングでの案件化は大学移転が理由としか思えず、買う方も二の足を踏みそうです。
それでも数字はかなり魅力的だったので資金調達できる投資家にとっては当面のキャッシ
ュを生める物件として所有しておくのも一つの手だとは思いました。
当社の物件を三為業者さんが買って転売しました。
さて、ソソグー不動産ではビルやアパート系が多くてマンション一部屋といったいわゆる区分所有物件はそれを希望する投資家自体の数も少ない状況です。
それでも取り扱う物件自体は割安な部類だと思うのですが、投資用の区分所有の多くは都心部の案件で利回りが低いので、キャッシュフローをあまり期待できないという特徴があります。
その中に賃貸中の都心部ファミリーマンションがあって、こういう案件は底利回りでも資金力がある人などで、価値下落を嫌う富裕層向けのものだと思っているのですが、結局三為業者と言われる不動産会社が売っていきました。
正確には、買って即転売するわけですけれども。
結局僕には誰が買っていったかわからないのですが、ソソグー不動産で広告を出していた物件でもあるので、不動産会社が変わるだけで何割も高く買うことになっているだろうと思うと複雑なところです。
そういえば、決済土壇場になってその金融機関が第三者の為の契約という即転売するやり方を認めていなく、一度買って名義人をその不動産会社にするという登記した後に売るという方法をとるハメになっていました。
この辺りは僕も社員も気をつけているところで、登記するということは費用がその分かさんでしまいますから、金融機関もわざわざ禁止にしなくても良さそうなものですが、今回はその不動産会社の利益が減っただけのことなので、勉強材料として今回はしめたいとお思います。
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