こんばんは。先日少し書いていたのですが、投資家の中にはやはり入居がつく郊外どころか空室率がすでに目立つ田舎で空室率ありきの表面高利回りを好む人が一定数いて、入居も見込めてそれなりの高利回りよりも不安があっての高利回りのほうに飛びつか人がいます。
ソソグー不動産の企画ではないのですが、すでにそういう空室率前提でも飛び込んでしまいたくなる高利回りという数字について少々考えさせられる今日この頃です。
売れるならそれでも良いかと言われると、管理もセットでやっている身としては苦労するのがわかっていてそれを作るわけにもいきません。
さて、新築企画も中古に比べるとほんの一部ではありますが、ボチボチと仕込んでいけるようになってきました。
やはりやってみると感じるのは、当社の強みとしての認識が築古や中古物件に偏っていてたしかにそうではありますが、あらためて少し自社の新築企画を振り返りたいと思います。
今回はコストパフォーマンスというよりも信頼性について考えます。
企業レベルとしての懸念
さて、企業レベルとしての懸念があったのですが、少なくともその懸念はソソグー不動産ではほとんどなくなってきたと言えるほどの企業規模になってきています。
それは管理戸数であったり、財務内容であったりです。
ところが企画になってくると当社指定の建築会社との契約になってきますが、これは確かに取引先としての信用はいまいちなのは否めず、この件に関して懸念があるという声をもらいまして、これの解消方法二つやり方はあります。
- 企画といえど完成後の建売アパートとして売買を行う
-
建築会社との契約での保証を当社が行う
他にもソソグー不動産側で建築免許を取得するという方法もありますが、これには資格要件があるのでまだ満たせていません。
それでも歴史は必要
そういった当社の企業レベルと財務的な取引先としてのそもそもの安心材料ともう一つ重要なものがあって、それは実績=ブランドです。
やはり『建物を作り続けて30年』という会社と比較されると、実績ベースにおいて全く同じ建物を作っていたとしてもソソグー不動産が劣ることになります。
ということで、企画事例を作ってみました。
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