新型コロナウィルスの動きで、いよいよまた経済打撃を受ける流れになってきています。
もはや、危険な国と認識される鎖国覚悟で新型コロナウィルスと共存するアメリカスタイル、自粛と活動再開を繰り返し特効薬ができるまでの体力勝負を繰り返す、ロックダウンを徹底していっときの犠牲を払って新型コロナウィルスを完全に封じ込める、といったシナリオが考えられると思うのですが、
どんな目的にしても国がしっかり目的とゴールをトップダウンで決めて徹底するしかないのですが、なんとも1度目の緊急事態宣言からの解除である程度この流れは想像できた話であって、ちょっとよろしくありませんね・・・。
新興不動産投資家のプロには虎の巻の行動が全て詰まっていた
さて、最近の売買契約のことで同一人物として登場するのですが、社内でも問い合わせから契約、その後の打ち合わせも全てにおいて上手過ぎるということで話題になっています。
どの物件を買うかに関しては、その投資家が自分で決めるため主にコミュニケーションややり方が上手いという話なのですが、おそらくこのブログでも不動産投資の心得タグに書いているようなことは全て無意識にやっているような状態です。
悲しきかな不動産投資というのは有限である物件を取り合うようなものですので、中長期に渡って優位性を出すスキルといえば分かりやすいでしょうか。
今回の事例でどういう人に業者は群がるかポイント
節操ない話ではありますが、当社がとかではなくうっかり営業マンが転がされがちで、ソソグーでもニコニコご機嫌で仕事をしているTがいたので、そうなりがちという見方でお願いします。
- 「市況見ながら10年後とかに売るのでその時もよろしく」と言う。
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「不動産管理も任せるから柔軟によろしく」と言うし、その内容も本当に重要な部分だけ交渉してきて逆に安心。
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仲介手数料は交渉しない(自分の言いなりの不動産会社がいるはずで、情報を抜いて活動する大家もいるため)
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即買い付けと同時に融資承認の可能性を限りなく高く詰めて買える人としてのアピールを欠かさない
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自己資金も最悪投下する覚悟も見せる
などです。
この人は私が営業マンになりたての頃から不動産投資家になっていった方なのですが、誰から学んだわけでもなくこうやっているのはあっぱれで、言っていることが本当かどうかはともかく、こうやっていたら上手くいくよなぁ〜とこの業界にいる人であれば感心することでしょう。
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