潜在的な倒産予備軍が徐々に露見 / こちらも予備軍から雨漏りが多発

最近、実務的なことで忙しく将来にむけた経営者としての動きがいまいちできていません（泣）。

人事や採用というのは、本当に会社の鍵ですね。

ところで、人材のモデルなのか事業モデルなのか、コロナショックにより倒産予備軍の企業が露見しているようです。

もともとはといえば、差別化だったり世の中に対して自社ができることなどで商売をやってきていたはずなのですが、気づいたらお金ありきで需要やサービスを考えないが故にこうなっている人はすごく多いのですが、変化し続けることはとても重要だと感じるコロナですね。

ただ、日本は労働力は足りていないので利益の大小はあったとしても自分次第で何かできることだらけということも同時に理解しておくことも重要です。

雨漏り多発！？

さて、そんな忙しいでもなんとか未来にむけた動きをしていこうと思いきや、福岡でも昨晩から雨が続いています。

もう少し（修繕しなくても）いけるだろうと思われていたアパートやビルから雨漏りクレームが出てきているのですが、今まで問題になっていなかった、屋上の排水溝に葉っぱなのが詰まっていて、大雨によって水がたまりすぎて雨漏りにつながっているといったような物まであります。

これは今後定期清掃につなげることで回避もできるものの、防水工事をきちんと行っているにもかかわらず、近隣物件の大木から葉っぱが落ちてきているのが非常に迷惑というか、それによって痛みが進んだり、手間がかかってしまうのは非常に問題で、隣地の所有者と連絡が取れなかったり、誠意がない人だと対応もしてもらえないので、不動産賃貸業というのは本当に人と人の関わりで形成されているということを強く感じます。

熊本→佐賀→また熊本！？という流れで、ここ数年の自然災害っぷりには畏怖しますが、保険対応や修繕のバランスなど、これまで培ってきたノウハウをうまく活かして乗り切っていきたいと思います。