さて、ここ最近は鬼のように忙しいです。ほどほどに遊びも取り入れつつですがゆっくりというのが全くなく、人は増えているのに仕事が一部の人によってしまっています。
そんなことを良しとするわけもなく、採用で少々人が入ったりと人事含めた新体制の調整だったりで、たぶんこれを少し超えるまで組織の管理が人が増えることによってステップアップするんですが、もともとその状態ができていないという理由もあります。
いろいろな業務をやっている中で人事やマネジメントとか業務を教えたりしているとこれが大変忙しいわけですが、人事やマネジメントを突き詰めるほど理想と現実というものをかなり分けて考えないといけないので、僕みたいなタイプは少々苦手・・・と言って逃げるつもりもございませんので、まず自分から変わりたいと思います。
難しい土地をまとめている途中の担当者退職
さて、不動産業界といえば会社にもよりますが離職率は高めの業界で、これはもう仕事の大半がマンパワーによって成り立っている、定量的な業務として管理しにくい、小企業がたくさんあるとか色々理由があると思いますが、ソソグーでは割と絞っているのでいうほど離職率という点では高くないのかもしれませんが、不動産業界で上を目指すにはこの課題をクリアするか、やはり業務委託や提携というのがベターです。
ところで、ソソグーではそんなスタンスは結構強めですからたくさんの不動産会社と取引していて、今回難しい土地からの企画案件をやっていたところ、なんとたった二人の社員のうち(社長とこの担当者のみ)一人が飛んでしまったということが発覚しました。
この飛んだという表現というのも連絡も繋がらないし退職の引継ぎなどもなく、いまだに連絡がつかない状態ですが、ガッツリ商談していただけに不気味ですよね。
結構複雑な案件で、数日後に先方の社長から「何をすればいいか」と言ったような連絡があって発覚したわけなんですけれど、途中から説明し直すというのも我々はまだしもですが、一般消費者(エンド)だったら不安だろうなと少々複雑な気持ちです。
ところで、宅建業(宅地建物取引業)の免許があると、供託金を納めているから仲介するにしてもただの素人の紹介などで取引するよりも遥かに僕は安心だと思う(あるから安全ではない)のですが、こんな風にふと内容を何も知らない人だけで、もしかしたら数年後にはなくなっている可能性のある不動産会社もたくさんあると思うと、やっぱり不動産って自分で目利をするか、取引先の会社がいかに信用に値するか、これは非常に重要な要素です。
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