デマからの日用品がなくなるといったことを書いていましたが、ちょうど面白い記事が出ていました。
○デマで20億円が出金される金融機関の悲劇
業態にもよりますが、悪意なくこのようなことが起きるとは、明日は我が身と思いつつ日常の出来事には真摯に対応していきます。
信用得ることの強み
さて、デマもそうですが何かしらの事件によって、信用を失うのは一瞬ですが、同じだけの信用を得るのはその10倍は大変だといいます。個人的には内容によっては100倍くらいの差があってもおかしくないくらい、このバランスは一瞬で変わります。
先日とある金融機関でお客さんに対して融資承認を出してもらったのですが、耐用年数+α(5年以上)の年数をプラスしての返済年数で承認となりました。
まあ、金融機関によってはもともとそういうプラスを見てくれるところもありますが、やらない方針のところはやらないままの審査を行うというの通例です。
しかしながら今回サクサクサクっと融資承認までいきまして、てっきりお客さんの属性がいいもんだから特例かと思いきや、なんと当社の実績(入居率や過去に紹介した投資家の状態など)があるので、ソソグー不動産の案件なら間違いないだろうしポジティブに取り組んでいこうという格好で支店から本部に推してくれたとのこと。
物件も高騰している中で、実績を見られるというのは一昔前に比べると辛いところなのですが、入居率やコスパ(コストパフォーマンス)に注力してきた甲斐があるってもんだ。
収益不動産関係のサービスにおいて、新興勢力が主なお客さんの場合、地主などの富裕層と大きく違う必要があるのは、そのコスパが重要なんですよね。
なぜなら、当社のお客さんの大半がローン返済があるので賃貸業を始めたあとの運営でのコスパが良くないと拡大していけないためです。
以下にカッコつけてAIとかITとかテクノロジーとか言ったって、投資の成果としてどれだけ全体的に安定したものを提供していっているかというのが当社にとっては重要ということです。
大きい地銀などはまだなかなか影響を出すことは難しいものの、これを続けてパラダイムシフトを目指します。
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