売却時の不動産会社の使い方 / 販売時の価格






こんばんは、いつもいつも仕事です。先日、ゾゾタウンの元社長の前澤さんがYouTubeデビューをしていたのですが、その内容が「1000億を記帳してみた」みたいなタイトルで、逆に心配になったというか残念な気持ちになってしまったのですが、なんとなく気になって閲覧してみると、なんというか嫌味のない感じで不思議な感覚でした。

有名な時の人というのもあるのかすでに数万回ビューがついていたのですが、いきなりユーチューバーといえる視聴数で、ここからもお金は生まれるでしょう。やはり環境を活かして行動することが大事ということは間違いありませんね。

不動産価格と不動産会社の選択

さて、今日は不動産売却に関わるエピソードです。

ソソグー不動産では、わざわざ出来ないことを自分たちにも他人にも迷惑をかけないスタンスなので、例えばメインで実需の戸建て住宅を売りたいという相談があった場合でも、自社の利益が減っても他社と手を組んで取り組みます。

それと同様に、自社が売主となる場合でも得意不得意や状況次第では、他社に依頼して手数料も支払うという、自社でも他社でもその時の環境でベストを尽くす発想で経営しています。

そういう動きをしていて、この度、自社の商品でぽろっと実需の住宅を扱うことになったので、とある不動産会社に任せたところ、数ヶ月経っても音沙汰がないので、売れないなら売れないで売り切るつもりだから値段下げたり提案もらえないか、ということを伝えたんですよね。

そうすると「2割さげませんか」と言うわけですよ。とてもおもしろいですよね(笑)。

小刻みならまだ理解できるのですが、いきなりこちらからの打診で2割というのは一般顧客だと炎上するレベルじゃないかと僕は思っていて、譲歩するとすれば具体的に購入を考えている方からの交渉ならまだOKですよね。

他社に任せることで自社でも気をつけるべきところが見えて勉強になったわけですが、今回の経験を踏まえて売主にできることが2つあります

ひとつは、いい顔していい金額を提示するところに任せるのは考えものであるということ。
不動産業界では常套手段ですが、査定金額を絶対に売れないレベルまであげて査定し、そのあと時間をかけて価格を下げさせる、みたいな方法がとられがちです。ソソグーは割と正直なので、一斉に査定すると嫌われがちですが高めに販売することもできるので、嘘をつくよりマシだとおもって当社を使って上げてください。

もうひとつは、早期に売るとか何かしら事情がある場合は、それにそってみずから短期でもアクションを起こすこと。
業界のほとんどの会社は成約型となっていますので、自分の望む成約に向けてお願いできる範囲はしちゃえばいいわけです。

お知らせ

会員になるとすべての記事が無料で読める!
ブログ会員について

【オンラインサロン】
収益不動産業界の健全な発展と、投資家同士の交流を主な目的としています。月額1,000円で不動産情報の先行公開、融資情報も配信しています。興味のある方はコチラ↓。
SOSOGooインベスト研究所

【物件情報メルマガ】
物件情報配信をご希望の方はこちら

【帆足関連の各種サービス】
株式会社SOSOGooホールディングスホームページ
ソソグー不動産投資情報WEB
収益不動産専門のソソグー不動産
格安マンスリー運営・運営代行の『BORDERLESS』
コストパフォーマンス×デザインの工事なら『ソソグーワークス』
WEBで完結する清掃サービス『Fクラウド清掃管理』
間借りマッチングサービス『MAGARI ICHIBA』
飲食プラットフォームサービス『CURRRY MAFIA』

【求人】
事業方針に共感していただけるメンバー募集中!





コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

・ 100人以上のメガ大家、脱サラ大家、サラリーマン大家になる要望を達成
・ 購入から売却を経て利益につながった当社サポート投資家は100%
・投資家の売買リピート率 75.4%※紹介含む
・新築から築40年超えの投資案件まで幅広く提案する不動産投資プラットフォームサービスを提供

不動産投資家を目指す方は最低でもタグ〈不動産投資の心得〉をお読みください。
2021年、突発性難聴を患い耳鳴りと共存。※同じ境遇の方、相談承ります
>プロフィール『帆足太一のルーツ』
>メディア等掲載実績