ほとんどの不動産会社が私文書偽造という選択をやめたのは事実だと思います。
今も巷でオーバーローンをする猛者もいたりしますが、短期的に利益を求めていたり、いつでも姿を消せるほどに小さい不動産会社になってきます。
不動産を買える人の特徴
そのような中で、不動産会社はドキドキしながら不正を続けるか、正当(グレーゾーンを含む)で営業していくかしかなく、会社を長期でやっていくためには不正の道を選ぶことはまともな会社なら、まずありえません。
グレーであったとしても正攻法で攻めていくためには、かならず欠かせないものがあって、あまり個人投資家レベルの話では出てこないんですが、自己資本比率とプロパー枠を以下に確保するか、という話になっていきます。
規模が大きくなっていくと、決算内容を考えていくことになるわけですが、初期の段階の人が物件をかうため、あるいは買い進めていくに欠かせないものが出てきました。
それは、実際に流動資産(現金・保険・株など)のエビデンスを原本で示すことです。巷でも、この自己資金をどうつくるか、という視点で語られることがありますが、実際現場にいて感じるのは、どれだけ年収が高くても自己資金を持っていない人は、大変やりづらいです。
自己資金を作り出す方法もありますが、いずれにしてもいきなり大きい規模に取り組むには、上記のエビデンスが必要なのでまずは流動資産を投資家らしくもっておくことが必要です。
逆に考えると、ここさえどうにかしてクリアすれば、自己資金をあまり投下せずに買うこともできています。
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