一時期から猛烈に唇が荒れてamazonのクチコミやら薬局やらで手あたり次第リップを買っては試していましたが、結局これはそもそも体調が悪いことが理由であれていて、最近の回復である程度勝手に治りました。
治っても長時間調子が良いとかそういうことになると商品によって差が出ることも発見しました。
僕はニベアの商品である程度安定していてそれを複数本買っていたのですが、うっかり会社に忘れてしまい、近くの薬局でそのニベアの同じものがなかったので比較的コスパの良いものをとりあえず買ったところ、価格の見る場所が違っていて高級品でした。
騙された気持ちで使ってみると過去最高に安定するではありませんか(嬉涙)。
高いのでリップを常用しないと荒れてしまう人は試してみて下さい。
ユリアージュ モイストリップ<無香料>少額区分所有は慈善事業
さて、本題です。
バルクで区分所有に取り組んでいるブログ記事を書きましたが、社内の思いがけないところから小さな悲鳴が上がりました。
保険の代理店チームです。
区分所有の火災保険って1件ごとに加入しますから、年単位で見ると数千円の保険料で、数年でもせいぜい1、2万円になることが多いです。
となると代理店の手数料って見積もり作って案内して契約手続きを行っていたら、数年分の契約だとしてもコストを考えると赤字取引とも言えます。
事業を絞ると言ってもその仕事だけしないということはないのですが、よくよく考えると手頃になった区分所有って、関東圏以外は真っ当に商売している管理会社や売買(仲介)会社にとってはそもそも事業モデルとしてやりにくいものがあります。
福岡の区分所有は価格の低いもので200~300万円からありますから、仲介するにしても融資のサポートまであると単発の取引だけだとそれまた赤字覚悟だし、そのあとの賃貸管理に関しても家賃送金明細などを郵送でやっていると郵送する一連のコストだけで管理料がなくなります。
一部屋ワンコイン(500円)の管理サービスなんかもありますが、どこで利益を生み出せるのかよくよく考えたくなりますよね。
捻りのないビジネスモデルでは、やればやるほど手頃な区分所有の売買管理は難しいという図で、ソソグー不動産もそれで利益を得るではなく、投資の入り口としてやっていただいたり、一部の立地重視で考えている投資家に販売している状況です。
まあそれは不動産会社側の話であって、投資家から見ると比較的立地が良いところに少額から投資できるのは魅力といえば魅力で、下手な1棟ものの案件よりも設備や状態も良いものが多いので、入居促進時の優位性もあって空室期間や広告料などのコストも抑えられる傾向にあります。
お金をかければ管理はIoTでできる限りコストを落とす仕組みは作っていけるとしても、問題は少額でも融資を使っていきたい場合ですよね。
金融機関も500万円を下回ると規模が小さすぎて融資に対して消極的になります。
もっとも融資の金融機関や移転登記の手数料を考えると割高になるので、よほど拡大思考が強くない限りは500万円を下回る案件は現金でやるのが好ましいと僕は考えています。
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