太陽光での投資といえば、数年前に税制メリットもあり少なくとも経営者や投資家のなかでは一世を風靡していました。
というのもアパートやビルの屋上だったり、田舎の価値のない土地でも電気を引いてくることができて、かつ日当たりがよければ安定した運用ができるからです。
安定した運用というのも、国の制度によて電力を10-20年固定金額で買取してくれるというもので、故障などのリスク以外はかなり安定した商品となっています。
多くの金融機関は不動産と違って担保が取れないので、信販系の会社が主に融資をしつつ、一部の金融機関で不動産とセットの場合に融資をしていました。
僕もそのような黎明期あたりに検討していたのですが、自身の属性と借り入れ枠を考えた時に担保価値が取れない太陽光へはしないという結論を出し、結果的に手を出さずじまいでした。
なお、紹介を希望する投資家と太陽光発電の設置会社とのマッチングはやっていて、融資を含めたサポートはしました。
やはり評価してくれない金融機関はいまだに多い
やはり数年経って固定買取期間が余っている太陽光発電はやはり