こんばんは、相変わらず忙しくしています。
成長する会社というのはどうにもこうにも忙しいのが宿命なのか、
少しずつ採用しているとペースが追いつかないので、一度求人広告ももう少し出していく予定にしています。
理屈での判断は正しい!?
さて、先日とある戸建てを買取して再生をしようとしていたのですが、結局融資承認を得ることができずキャンセルとなりました。
この戸建て、とある不動産会社の仲介で買取したのですが、購入後工事に入る直前に不動産会社社長の娘さんが「買いたい、リフォームは自分でするから、一旦ストップして融資審査を待ってほしい」ということで、仲介してくれた会社だし無碍にもできずその通りにしてこうなったという流れです。
融資予測
ただし、この娘さん勤続年数と収入もかなり低い状況で、ほぼこれから働いて家をようやく買えるくらいの年収になるといった状態で、通常の融資ルールに則ると、どうにも融資が出るとは考えられない状況です。
不動産投資などでプロパー融資を利用することがありますが、これはケースバイケースだったり複合的な要因で融資内容は変わって行きますが、住宅ローンになると大半が勤務先がまともであれば後は例えば勤続何年以上かつ年収の何倍までの融資が上限といったようなルールがあります。
つまり、そこから考えると融資が出るような内容ではなかったということです。
それを「融資担当者とも懇意にしているのでなんとかなる想定」だということで親のゴリ押しと、仲介会社ということもあって任せていたところ、やはり融資がおりなかったという結論でした(泣)。
やはり何をするにおいても目的の内容を達成(得る)するために、何が必要なのか逆算してやっていくことはとても大事なんですよね。
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