こんばんは、日進月歩でシステム投資を進めていっているのですが、言葉の壁で圧倒的なストレスを感じています。
当然同じ言葉を使う日本人でも話が通じない人というのはよくあることで、そういう人と話しても多くの人が合わない人にはストレスを感じることでしょう。
言葉がイマイチ通じないと全員がそうなるわけではないのですが、センスを含めた感覚の違いをフィックスさせたり、会社の方針ややり方を説明することができない(説明してもきちんと伝わらない)というのがポイントです。
まあ、元々課題はわかっているのですが、解決できる方法がないんですよね。僕が英語を喋れれば全て解決なのですが。
投資物件は買えば買うほどザルになる?
さて、最近あのお客さん買う前の調査をしなくなったなと思うことがあり、今日は買う時にどこまで細かいかということに関して、少し触れたいと思います。
当社の多くの顧客はリピートで購入しますが、どうも2棟、3棟、、、4棟目くらいからかなりおまかせ感が強くなってくる傾向があるように感じます。
やはり初めての投資案件などであれば金額も大きいし、思い入れのある1棟になる可能性もあるわけで、多くの人が実利以上に所有欲などを刺激されると買い安いのかもしれません。
一等地の新築ワンルームなんかはそれですが、そうでなくても最初は現地を何度もみたり、シュミレーションを数パターンみたり、出口戦略はどうなのかなどを色々聞いて買う人が一般的です。
プロから見たそれの良し悪しはともかく、数棟買って収入が安定してきたり利益を出してくると、どうにももう一度も現地も見ずに買うという人になってくるのです。
過去の実績からそのよう行動になる場合もありますが、経営者なんかは初めからそういう傾向にあったりします。
何が言いたいかというと、酸いも甘いも経験してくると何が重要なポイントでそこを抑えていればあとはアウトソーシングな事業(不動産投資)なので、丸投げというところで、知らないから怖く、知っていると気をつけるべきところが見えるので、それをかわせばなんとかなるっしょ、というノリでぽんぽん何千万、何億と買っていくわけですね。
まあ、これは傾向にあるというだけで、そうすることを推奨していなければ、そんなにぽんぽん買える人も限られているんですけどね。
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