今日は祝日ですが、福岡市内は快晴で外に出るには最高のコンディションです☆
肌感覚ですが、自粛の緊張感がなくなってきたのか、このままだと本当に他人事ではないということがわかってきているのか、極端に自粛よりの人が減ったような気がします。
じっとしていると経済が終わることがどれだけ不幸を生むのか、感じているのかもしれません。
帆足ネットワーク(噂)ではゴールデンウィークということで人気の宿などは埋まっているようですし。
雇用調整助成金
よく議題に上がっているこの助成金ですが、やはり借り入れではなく支給ということで期待値が高まっています。まあそれも血税なので個人的には何ともですが、拾えるものは拾わないと生死に関わるので仕方ないところです。
ようやく内容が固まってきたので、ブログでもふれたいと思います。
○雇用調整助成金、オンライン申請可能に 5月中にも:日本経済新聞
この雇用調整助成金の対象になるのか自営業、経営者の皆さんは気になるところでしょう。
どういう内容で受給される可能性があるのかは、わかりやすいサイトもあります。
雇用調整助成金の対象になる企業のキモになりそうなところ
あくまでも僕の解釈ですが、以下がキモになる部分だと思っています。
- 緊急自体宣言での休業要請に応じた企業
対象ではない企業で影響を受けていても駄目ということになり、完全に休業する道を選んだところだけが救われる内容になりますが、どこまで厳しく見られるかによっては、テイクアウトサービスを行っていたら対象外になるのかもしれません。 -
平均賃金の100%を支給していること
これも本来はバイトですら保証する必要があるんでしょうけど、果たして。 -
従業員を解雇しない
まあ、これは解雇という形にならなければ良いということであれば、自主退職という形で可能な範囲です。
大きくはこの3つだと思います。
あとはこれらを満たすために提示する内容(エビデンス)次第では、赤字転落中でも支給対象外になっているところも出てくるのではないかと考えられます。
これだけ読むとサジを投げて完全に休業にし、その上で給与全額を払っているところだけが対象になるので、なんとか頑張っている個人経営のほうが保証されず、割と体力があってきっちり休業にしているお店が保護されるような気がします。
持続化給付金もありますが、みんな必死に利益を確保しようとして動いているので、同じように売上が相当に下がっているが、雇用・給与支給を続けている企業を対象にしたところになってほしいところです。
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