志村けんさん死去 / 先が読めないときに取り組む不動産投資






大物の死去

今日は大変な悲報がありました。志村けんさんの死去です。

◯志村けんさん死去

これは国民的なビッグニュースであり、大きな影響力を持つと思います。もうご冥福をお祈りするしかない出来事ですが、これで警戒スイッチがいよいよ入るのではないのでしょうか。

今回の新コロナウィルスでは、軽症状のものも多いようですが、高齢者が罹患してしまうとやはり特効薬がないと厳しいようです。

これはもう外出する人は高齢者と接してはいけないくらいの指令(命令)を出さないといけないのかもしれません。

志村けんさんを含めて高齢者自らが外出している傾向にあるのもこの日本の曖昧さのいけないところですが、この騒動からより一層自粛傾向が強まることは間違いないでしょう。

すっかり新コロナウィルスについての記事が増えてしまいましたので、投資の話に戻ります。

現在の収益市況(投資家のスタンス)

さて、今日時点では当社顧客の投資に対する姿勢は特に変わっていなくて、相変わらず融資が通るなら取り組みたいという方は相変わらずいて、特に影響は見られません。

あるとすれば、株で運用していてそれが下がってしまったから現金化したくないというような声です。

融資はどうなる

融資に関しては、ついに辞令(異動)もでて、4月の上旬〜中旬は後任への引き継ぎだったり、支店長の変更だったりで事実上、ストップになっている支店もしばしば見受けられます。

新コロナウィルスの影響で、融資がストップするということは現状考えづらいのですが、不況だからどうこうというよりも、(資産家・富裕層=高齢者が多い対面での)接客を減らすために融資取引を制限したりとか、そういう方向に舵取りしないことを願うばかりですが、4月からのそれぞれの金融機関の目標数値がどうなるのかは非常に気になるところです。

まあ、融資が厳しいとか緩和されるとか色々ありますが、リーマンショック直後ですら融資を出していた金融機関もあったわけで、これはもうあまり論じても仕方ないと思います。

一発にすべてを懸けるならば様子を見てもいいと思うのですが、金利と家賃との利ざやで利益を出すわけですから、あまり関係ないというのがこのリーマン・ショックのあとを見てきた僕の所感です。

とはいえ、買いたいけどちょっとは今の景気に応じた商品にしたいとい人のために少しだけ書いておきたいと思います。

こういう時はどういった投資商品が良いか

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