ニュースなどでご存知の方が大半だと思いすが、昨日書いたブログ記事のとおり、かなり限定されたエリアとはいえ水災という脅威を思い知らされました。
そして、ブログ記事では保険大切!と言っていたものの、大半の物件で水災は入っていませんでした(泣)。
そう、水災が起こる可能性はとても低いので、そういう物件ではわざわざ推奨していないんですね。
真面目に保険内容を考えている大半の投資家はそのようにしているのではないかと思います。
なんせ、水災は地震が原因となる津波は対象外になるので、純粋に大雨などで生じる災害しかない、と。
よほど土地が低い場所で近年反乱した場所だったら意識はしますよね。
さらにこの水災で難しいのは、大雨で少々濡れたくらいの微妙なものではなく、床上浸水もしくは地面から45cm以上の浸水でないと対象にならないんです。
対象になったとしても、果たしてどれほどの保険金がおりるのか…。
○【豪雨災害】ココに気を付けて!「水害」で保険はどこまで補償?
床上に浸水するほどの被害が起きる確率って相当低いのと床上に少々浸水したぐらいでは壊滅的な被害もなく、今回の武雄レベルでの災害じゃないと保険の元が取れる話にならない可能性が高いということになります。
となったときに、武雄なら加入推奨ですが、それ以外の場所で加入したとしてもこのレベルの被害がでる可能性がどれだけあるだろうか。いや、そんなには無い、と思う。
なのでそれ以外で特に普段から大雨で浸水リスクが高い場所以外は、やはり加入しないままという方針になりそうです。
お知らせ
会員になるとすべての記事が無料で読める! ○ブログ会員について
【オンラインサロン】 収益不動産業界の健全な発展と、投資家同士の交流を主な目的としています。月額1,000円で不動産情報の先行公開、融資情報も配信しています。興味のある方はコチラ↓。 SOSOGooインベスト研究所
【物件情報メルマガ】 物件情報配信をご希望の方はこちら
【帆足関連の各種サービス】 ○株式会社SOSOGooホールディングスホームページ ○ソソグー不動産投資情報WEB ○収益不動産専門のソソグー不動産 ○格安マンスリー運営・運営代行の『BORDERLESS』 ○コストパフォーマンス×デザインの工事なら『ソソグーワークス』 ○WEBで完結する清掃サービス『Fクラウド清掃管理』 ○間借りマッチングサービス『MAGARI ICHIBA』 ○飲食プラットフォームサービス『CURRRY MAFIA』
コメントを残す