取引する不動産会社の重要さと契約でのリスクヘッジ。


健美家で興味深い記事が書かれていました。

不動産会社に騙されてしまったストーリーです。

銀行がグルというのは、詐欺ではなくオーバーローン(二十契約)だけであり、詐欺の片棒をになっているわけではないと思うので、利用しておきながらここまで否定するのはなんとも人は怖いな、と思いますね。

ところで、今回の話のようなことは不動産業界で商売をしていれば大なり小なりあります。

売主から「仲介手数料を帰り途中の銀行で支払う」と言われ信じたらそのまま音信不通になって、すでに自宅ももぬけの殻とかそういう話しもあるし、まあ不動産だけでなくツケ払い(後払い)を認めるような取引だと特に「資金繰りが悪化して払えない」ということはあります。

今回のようなケースで未然に防ぐ方法はあるのか

  • 商取引になれていて、あらかじめリスクを回避できるか

今回の話でもポイントを押さえていれば、無事に事なきを得た話です。

ただ、当事者になって信頼しきっていると相当油断していると、実際私でも落とし穴にはまったことはありますし、どれだけ人の体験談をみたとしても、その引き出しでピンとくるタイプの人じゃないと、また出し抜かれてしまうことにのります。

ただ、落とし穴に引っかかったとはいえ、宅建業者からの詐欺は、供託金もあるならそこ(宅建協会などに)相談し、弁済請求できるとは思うんですが…。

本来は、宅建業者との取引はそういう供託や瑕疵担保責任により、この手の持ち逃げとかはある程度の金額までは担保されている(家賃保証などでうっかり高く買わされた、とかは通用しませんが)はずで、本来なら安心材料になるはずなんで、ここは少々不思議なところです。

  • 取引できる業者が信頼できるか

起業してきた私がいうのもなんですが、景気の後押しやカリスマ性、事業モデルが強豪と戦っていけるか、お金にだらしなくないか、ギャンブルをしないか、騙されてもいいくらいお世話になったから、など、すべてをクリアする必要はないものの、何かしら根拠がない限りは、取引する不動産会社が表面上綺麗に振舞っていて裏で絵を書くのはめちゃくちゃ簡単だと言えます。

数日をシビアにみればそれもクリアできますが、ほとんどの投資家が慣れるとチェックが甘くなりがちで、これは避けようもないと思います。なので、取引する会社の動向は見ておくのがいいと思います。

私も情報提供だけでなく、今後のうちの将来性や安全性を既存顧客に見せる為にもブログを書いています。

やはり、非上場企業でかつローカル企業になると継続した取引をして頂くためには信用を得ることは避けて通れません。

話は戻りますが、お金に困っている人で平気で嘘をつく人は何人も見てきましたし、金を貸したまま帰ってこない、借りたことすらシラをきって被害者づらする人なども出会ってきましたので、「人がらがいい」担当だからといって、それだけで信用してはいけないんですよね。

なかなか重ための話しにはなってしまいましたが、問題が事実に露呈した場合は民事訴訟などで訴求し続けるのも手だし、そもそもこれだけ儲かっている個人投資家がいるということは、健全な不動産会社もそれなりに存在するということなので、ポジディブに捉えていきましょう。

株式会社ソソグーコンサルティング

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ABOUTこの記事をかいた人

株式会社SOSOGooホールディングの代表、帆足太一です。 サラリーマン時代で23歳の時、不動産投資デビュー。その一年後起業し現在に至る。「不動産投資業界を健全なもの、安全なものにして投資を普及したい。日本を元気にしたい。でも、一生を費やしてしまうかもしれない。頑張ろう。」