築年数が古くてちょいちょい心配なあなた!
安心してください。保険おりますよ。
先日の台風の影響でさっそく保険の承認連絡がはいってきています。
どのような保険がおりるのか
今回の台風とかだと風災を対象とした被害が主な請求対象ですね。
ようは風が原因で破損とか被害とかがでた部分です。
建物の一部が壊れていることって多いんです。
** 築古は特に。**
保険を請求するときに大切なのは、ちゃんと保険でカバーできる範囲の被害であることと、その保険でカバーされる内容の施工内容の見積もりであることです。
ということは、保険をうまく引き出すには、工事が安心できるとか安いとか、そういうことではなく保険の知識、工事の知識の両方がいるということになります。
保険には免責金額(=保険承認金額から引かれる額)もあるので、そのあたりも考慮しないといけません。
被害分の保険がおりたら・・・
保険金がおりても、保険金はかならずその箇所につかう必要はないんですね。
被害がでたら修理はすべきですが、元通りにしつつプラスアルファの工事までやれたりします。
これって、台風とかがなくても日常的にこれを活用できるかどうかは不動産賃貸経営をおこなうオーナーや不動産所有して自分で住む人、どちらも経済的な差が結構でます。
保険請求のコンサルティングもしようと思ってはや1年以上。
マンパワーがたりない!泣
でもいまだにやりたいとはおもっています。
ところで・・・保険請求をする場合は古い建物のほうが有効活用できることが多いです。
築古物件はこわれそうなところもたくさんありますが、築浅物件はほとんどないですからね……
築古物件が損害ばかりではないという理由やうちの会社でサポートしているオーナーが築古のボロ物件をうまく回している理由のひとつでもあります。
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