昨日はソソグー不動産グループのTの昇進祝いをしてきました。
何を隠そう僕が推進して人事にも賛同してもらい昇進ということになったわけですが、若さゆえのエネルギーは頼もしいかぎりで僕自身期待を込めています。
そんなTですが、とある事業計画の相談でどうしても利益があまり出ないというので計画を見てみたんですが
短期的でほとんど借り入れ(自己資金を入れないと利息も増える)、収支計画にもストレスをかけ(入居率、修繕)、出口戦略も厳しい価格設定で見るという、金融機関顔負けの計画を作っていました。
まあ、複雑ではあるものの、数字をあげるべき立場にもかかわらず顧客の信頼を損ねる(損をさせる)提案はしないように考えているのは、大変好ましいことです。
顧客に利益・満足がないと仕事も増えないということですな。
お金がお金を産むので、元手も欲しいところ
さて、もともと現金などの資産保有状況は借主の属性判断で重要なポイントなのですが、買い進めていく以前に、そういう事業計画へのストレスとかける時にどうしてもネックになるのが