こんにちは、昨日は肉とワイン祭りでした。
飲む人とそんなに飲まない人がいるのですが、確か6本くらいはワインが空いていたと思いますが、気持ちよく食べて飲んで一軒で解散しました。
幸い二日酔いではなかったのですが、お酒を分解するために思考するために必要な栄養がたりてないあの感じ・・・朝から食事することでなんとか持ち直しましたが、やはりお酒はほどほどが一番です。
でも良かったのは、緊急事態宣言のおかげか、確実に以前よりもリクルートで面白い人材が出てきていて、あまり普段話さない人とコミュニケーションが取れたことです。
部署によっては仕事が増えない限りは人材過多にもなるのですが、そうじゃないとポジティブな動きもしていけないので転機が訪れているような気がしています。
日本はコロナ戦争の勝利国というわけではない
さて、ボチボチ経済は動くということを書いていまして、主要都市に住んでいる人はそういった温度感は感じていることと思います。
ただ収益不動産として大事なことを考察するのを忘れていました。それは、インバウンド関連などの国境を超えた人の交流はまだしばらく先になるだろうということです。
コロナウィルスの封じ込めに成功した国同士は自由に行き来ができることになりそうですが、そうでない国の場合、リスクが高いので一定期間の隔離などを求めたりと不自由な環境が強いられることになります。
○新型コロナ:米、コロナ再拡大期に 経済優先の危うさ鮮明に: 日本経済新聞
アメリカなんかはその筆頭ですが、際どいラインをいっているコロナ共存でうまくいっているガラパゴス日本は果たしてどういう扱いを受けることになるのか。
安全な国同士はコロナ前に少しでも近づいた形で経済も回ることになり得ますが、そうでない国は相変わらず緊急事態宣言が解除されたところでコロナ前と同じような事業やサービスに対する需要というのは出てこないことになるのですが、生活様式が変わるといったこと以上にインバウンドによる経済効果は大きいので、僕のようにホテルや民泊で価格が下がった案件などをスタートしようといっても、当面は需要が低いので資金力はかなり見込んでないといけないということになります。
ホテルや民泊だけでなく日本酒を売りにした都心部のバーなどもそうだったりするだろうし、ホテルや民泊が価格競争だったり別事業にシフトするとマンスリーなども苦しくなってしまいますが、そう考えると普通の賃貸にも影響が出てしまうことになりますが、まあ、そのあたりは何かしら新しいモデルややり方、サービスなどを考えながらやるしかないし、それはいつも一緒なんですけどね。
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