「終わりよければすべてよし!」
この言葉は営業と経営をしている上では、とても嫌いな言葉です。
なぜかというと、どういうプロセスでその結果に至ったかというのは、組織としてはとても重要だし、クレームなども同じですが「たまたまうまく収まった」ではいけないためです。
ところで今日は、結果良しと思えるセールスの話。
終わりよければ良し?
結論からいうと、融資の決済もおりていて、契約予定の案件で「キャンセルしたい」という話でした。
変なものを売りつけているわけでもないのと、うちって属性が悪くても自己資金が少なくても出来る限り、属性がいいよりもやる気があって誠実な人に優先的にご提案差し上げることが多いんですよね。
属性もいいわけではないので、相応に融資が通りやすくこれから自己資金が増えていくような案件を提供しないと書い進めていけないので、そういう物件を提案していくわけです。
もちろん、ヒアリングを重ねて買い進めたいという本人の強い希望があったのでそういうプランニングして提案しています。
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