倉庫の情報が以外にも回ってくるので、今感じていることを書いておこうと思います。
今、私が運用している倉庫投資のタイプは、小規模の車屋さんとかに向いているタイプの1棟倉庫と、コンテナタイプのレンタル倉庫の2種類になります。
【不動産投資】倉庫の投資はどうなのか。一棟タイプの倉庫を買取しました。
大きくわけてると倉庫タイプの投資はこの2つに分類されると思いますが、倉庫は一度入れば長いしコストが運営や維持・修繕費が低いのが魅力です。
倉庫投資の振り返り
レンタル倉庫は、この半年で1部屋退去が出ただけで、1棟タイプはそのままですね。
退去が出たあとも賃料を欲張らず入居が決まりましたが、本当にコストがかかりません。
倉庫の中を少し小奇麗にするくらいじゃないでしょうか。
マジ最高といいますか、これは癖になりそうで、融資が長期で組めるならば普及したいものです。
ミニマリストが増えていっているし、住宅の供給も狭いものが増えているので、ニーズ自体はあります。
この倉庫投資のそれぞれの分類の良し悪しを大まかにジャッジ
- 運営に関する労力がかかるかどうか
1棟倉庫<コンテナ倉庫
- 賃貸期間中のコスト
1棟倉庫<コンテナ倉庫
- リスク
1棟倉庫>コンテナ倉庫
- 契約期間
1棟倉庫>コンテナ倉庫
倉庫だけの比較で考えると一見1棟タイプの倉庫が良さそうに見えますが、どの比較項目も倉庫投資全体の魅力で、よりどちらが優れているポイントかというだけにすぎません。
リスクヘッジは大切なので、コンテナ倉庫が戸数も増やしやすく断然安定しますね。リスクヘッジできるしバランスがいいです。
1棟タイプのものも数を揃えれば同じですが、相当大きいものになると10億以上の倉庫など桁がいくつかずれてきますので、万が一の退去を考えるとよほど資金力のある人しか1棟倉庫は危険かもしれませんね。小さい1棟タイプのものもありますので規模次第ですけれど。
1戸あたりの規模が大きくなると当然リスクも上がり、借りる層が限られてきますが、大きい規模の倉庫は基本的にBtoBで貸し、10年間の定期借家など相手が倒産しない限りは長期で家賃が固定で入り続ける可能性があります。
多くの人は入れ替わりのコストや空室によりMAXから20〜35%を維持費として引くことが多いですが、この倉庫の場合、そういった費用がほとんど発生しないという最大のメリットがありますので、融資が出るならばチャレンジしてみるのもいいと思います。
分割できないような規模が大きい倉庫に対する注意点は、退去したときに自分の収入もしくは預金から返済ができるかどうかですね。
倉庫を取得するときのポイント
- 収支があうかどうか
-
土地値程度であるかどうか
-
分散という形でリスクヘッジがきいているかどうか
この3つのどれかがおさえるべきポイントです。
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