公開が遅くなってしまいましたが、スルガ銀行が融資を再開しているようです。

融資内容としては、審査基準が厳しくなって金利も下がっているようですが、他県でスムーズに取り組むのにはやはりスルガ銀行は欠かせない存在だと思いますので、これはこれで自己資金を貯めてチャレンジしたい方にとっては、ポジティブじゃないでしょうか。

リスク＝リターンという言葉がありますが、そのバランスの見極めは重要です。

そういえば、まだオーバーローン・書き換え・二重契約など狙ってる投資家もいると思いますが、先日、他の不動産会社で『二重契約で』買った人の、２棟目で関わることになって同じ銀行に持ち込んだら「念の為、前回の売買契約書（原本）を提出して」と言われて硬直することになりました。

— 帆足太一 @収益不動産プラットフォーマー (@hoashi_jp) March 2, 2020

起業の相談をうけましたが、商売のキモは一緒

さて、よくある起業の相談で、知人のつてであってやってくれということで、話してきました。

驚くほど内容は全然定まってなくて、「不動産ってどうなの？」、「やっていけるの？」、「給料ありで起業までの修行させてもらえないか？」というような内容でして、まったく相談者にとっては楽しい話ではない回答をした気がします。

今日は友人からの頼みで、友人の知人が不動産業での独立について相談したいとのことで会ってきた。

まあ、結局のところ、どの業種であれ熱量をもって行動し、それが継続ができるかが重要で、人の話し聞いて参考にしてる時点で無理なのかもしれん。

— 帆足太一 @収益不動産プラットフォーマー (@hoashi_jp) March 1, 2020

起業＝ビジネスというのは、考え抜いたからといって出来るものではなく、やってみてどれだけ軌道修正できるかや、継続できるかや、熱量、根性、やり続けられるか、そういった要素が大きいので、衰えたからと言ってそういうのがハッキリしてないのに、衰えたといっても僕はまだまだ情熱的なので、むしろ自信を失うだけな気すらしました。

最後僕が思ったことと言えば、「あれ、なんか、逆にひいてね？」という感じになったのですが、起業には信念は大事でも、それをお客さんの満足のために変えてでもサービスに反映していくことも重要なわけで、その試行錯誤や繰り返しにゴールがなくてもやれるか、そういうのが重要だと、自身の見てきた世界や自信の人生を振り返って思います。