マンスリー事業の成長鈍化。。でも、糸島のマンスリー運営の相談がきました。

２，３部屋からスモールスタートしたマンスリー事業。

コンセプトは先日公開しました。

薄利モデルで苦しいですが、基本は喜んでほしいので独自路線を走ってます。

戸数は今現在５０戸程度。

でも、目標は２０１８年中に１００戸。。
まったく足りておりません‼

準備の期間や家賃のロス、設置経費などをいれるとひと部屋最低でも１５〜２０万円は初期費用でかかるので、意外とマンスリー運営の拡大ってコストがかかるんですよね。
大手が大家に費用負担してもらっている理由がよくわかります。

いずれにせよ、薄利モデルであることと立地条件を満たす物件への関係性が乏しいことから、運営戸数増加の伸びは鈍化してしまいました。
一般公開されている物件を借り上げてまでやるほど儲からないので、ぼちぼちやります。

マンスリーの運営ですが、実は代行に近いかたちで借り上げるモデルもあります。

案内しているページもあるのですが、こちらは通常のモデル。
「マンスリー運用で借り上げします！」

こちらが代行に近いモデル。
「リスクをとってリターンを狙い方には運営代行型の借り上げプランも!」

運営代行ではなく借り上げるのは、業務委託ではなく貸主にならないと、宅建業法上媒介にあたるため、広告の制限や大幅に手間が増えたりと、このモデルにせざるをえないんですね。

福岡は糸島にある、とあるリゾートマンション。

所有者たちが、自分で利用している人が多いのでしょうね。

そういう立地にありながら、民泊付加なんです。
民泊にこそもってこいの物件な気がするのですが、所有者としてはきついですね。

今回は自分でも使用するようですが、使わない時間が長いということで、遊休資産の活用というイメージでしょうか。
すぐに契約の話がまとまりましたので、近々当社のマンスリー物件として運用していくことになると思います。

現時点で、糸島のマンスリーはほぼ皆無で、需要があるかはわかりません。

糸島は半島があるので、自然に囲まれた中ゴルフ場はあります。
海を楽しめる夏はもちろん、冬は中身の大きな牡蠣も格安で食べることができます。

会社もあったりするので、リゾート目的だけでなくそういう方も利用してもらえればありがたい限りです。

１週間からにはなりますが、お気軽にご相談を！

空室を持て余している方や、当社のコンセプトに共感いただける方からの相談もお待ちしてます。

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