金融機関への雑用ギブの報酬は、石橋を叩けない案件でした。

僕は結構何事も没頭するタイプで、体調のことなんかは気にせずガンガンやっています。

思えば学生時代から集中している時はご飯なんかは二の次でした。

それはさておき、色々と健康に気を使わないといけなくなってきているので、とりあえず飲み過ぎだったコーヒーを抜いてみたところ頭痛と言う反応が出ました。

この影響とは思っていなかったのですが、緑茶を飲んで頭痛が治ったのでカフェイン中毒だったんだろう、と。

思い返せば一年前くらいに同じようなことをしたときも頭痛が起きたのですが、何事もほどほどが一番で習慣というやつは厄介ですよね。

コーヒーは身体にも良いという研究もあったりしますが、一方で自律神経などにも影響しやすいわけですから、程々を徹底したいと思います。

ギブのお礼はおこぼれ案件の査定チャンスでした

さて、先日は金融機関の雑用を尻尾ふってやってきました。

ギブアンドギブで金融機関の雑用をしてみます

その中の褒美として、売れ残っている癖あり物件の査定チャンスをもらったのですが、それがなかなか曲者です。

場所は悪くなくて、何もなければ2000万円くらいはするだろうと言う土地ですが、これが崖の上にある土地で、新築を建てる場合には**擁壁工事が必要になってきます。

それがどうも2000万円くらいかかりそうで、まあ、誰も手を出さないわけであります（笑）。

特に個人投資家なんかがうっかりこういう案件で、ちょっと安いと言っても手を出していたら詰みますから、特に掘り出し物なんかには手を出さない方が良いと思えます。

類似案件でも、建て替えるとしたら擁壁工事でお金がかかると言ったような案件はよくあって、建物があってそれを使う場合はリフォームしていけば、よほど古くない限りは建て替えのことを気にしても仕方ないので、収益案件としてのポテンシャルでみたりするのですが、この土地しかないパターンだと単純に0円と言うことになってしまいます。

とはいえ、駐車場として貸し出せば価格次第で利回り物件にはなりそうなので、その線で提案してみたいと思います。