2000年に公開された少し前の映画なのですが、ちょうど最近の起業前からのお客さんの売却物件であった時に薦められたので見てみました。
起業してからTVをつけることも少なかったのですが、Amazonvideoですぐレンタルして見れるって、数年前から急激にこの世界もかわりました。
中学1年生になる少年が社会の授業で、先生に世界をかえたいなら何をするか、そしてそれを実行することが課題だといわれ、自分がまず自分以外の3人に、その相手が自分では出来ないようなことをしてあげる。その与える行為を本作品ではペイ・フォワード(先に渡す)と表現します。してもらった3人はまたそれぞれ違う3人に渡す。その繰り返しで世界を変えようとする物語です。
世界を変える力なんてない、という考え方があるなか、少年でもできるような発想で様々な人々に影響を与えていくのは、なかなかに面白いです。
実はコンプレックスの塊だった先生をかえてしまう力強さもあり、発想よりも行動力が大切ということも思える作品。
お客さんからは「人々に貢献したいという想いがあるなら、見てて共感できるところもあるよ」というコメントつきでしたが、確かにその通りです。
金持ちになりたい、という人は多いしその金持ちの定義は人それぞれですが、人々に貢献する(ギブ)という想いがない人は、結局うまくいかない人が多いです。
商売を行うには、時に見返りを求めるような打算的なことも大事だが、何をするにしてもお金という対価だけでなく感謝を得るためには、まずこちらから与えないといけないという本質を描いた作品でした。
ペイ・フォワード!!
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